更年期障害には様々な症状がある|クリニックを受診してみよう

それぞれの症状

カウンセリング

イライラして家族や周囲の人につい当たってしまう、首の回りや顔に冬でも汗をかいてしまう、顔がほてる、ひどい頭痛や吐き気がする、理解をする人が誰もいなくてひどく落ち込んでしまうなど、更年期に表れてくる体の不調は、千差万別です。人によって症状の出方が違ってきますから、自分が更年期障害になっていると気が付かない人も多くいます。皮膚のかゆみで皮膚科に通い、耳鼻科でめまいの薬をもらったり何か所もの病院で薬づけになってしまい、ますます体の調子がくるってしまったという人も多くいます。年でいうと40代から55歳ぐらいまでが更年期年代になっています。昨今は30代でも更年期障害のような不定愁訴が出てくる人がいます。まだ先のこととか、よその人のことと言っていられない、誰にもやってくるのが更年期です。

更年期障害の治療として、ホルモンの補充療法は知られるようになってきています。激減するエストロゲンを外から補充してやる方法になっていますが、子宮体がんのリスクがあることがわかってきました。現在はエストロゲンに黄体ホルモンを併用する方法が、世界的にも中心になっています。ホルモン療法を行うことによって、更年期障害の症状が劇的に改善したという人もいますが、いやだという人には植物性タンパク質からできた薬を投与することもあります。このたんぱく質には、女性ホルモンの機能に代替するような物質があって体調をよくしていきます。また漢方薬もホルモンや自律神経、末梢神経の調子をよくして身体の循環を高めていってくれます。